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微生物紙牌

Page history last edited by PBworks 16 years, 4 months ago

 

カードを見ると、微生物のことがよくわかる=山口県岩国市由宇町で

http://www.asahi.com/life/update/1114/image/SEB200611140010.jpg

 ゲームは2人用。生物カード13枚と、電子顕微鏡などの特殊カード5枚の計18枚を2人で分け、9枚を手札とする。

 最初に、戦う環境として昼か夜かを決定。プレーヤーはカードを出し合い、ムシの体力・攻撃力の値の大小で勝ち負けを決める。どちらかの手札がなくなるとゲームは終わる。

 だから、微生物の特徴を理解していないと使いこなせない。

 例えば、ミドリゾウリムシは、体内に光合成をするクロレラを持っているので、ゲームの「場」が昼なら特別効果として体力値は2倍に。日光が当たっていない方が活発なアメーバは、夜設定だと攻撃力が3倍になる。

ほかの生物に食べられそうになると体内から筒状の突起を出して防ごうとするゾウリムシ類のカードは、相手の特別効果を打ち消す。

 特殊カードの電子顕微鏡は高倍率で観察できる特性から、生物カードと一緒に出せばムシの攻撃力を2倍にできる、といった具合だ。

 専門職員の末友靖隆さん(26)が所属する神戸大理学部の洲崎敏伸助教授の研究室が50セットを手作り。子供たちに微生物への関心を高めてもらおうと、まずは小学校などに配布し、様子をみながら販売も考えるという。

 

ええい、まだゲームとしての作りがぬるいわい。

 タモリ倶楽部とコラボ

すると、さらにパワーアップしたカードゲームになりそうだ。

 

微生物好きかつMtGあたりにはまった系な人たちのご意見。【教育】 "ゾウリムシでバトル" トレカゲーム「単細胞遊戯マイクロ王!」…山口の博物館が作成スレッドより。

 

 

  • アメーバ…夜は攻撃力が高い。小さいため強くはない。
  • ゾウリムシ…多分このトレカのアイドル。繊毛アタックが得意
  • ツリガネムシ…伸び縮みする足で場にくっついている為、一度出すと場所移動できない。
  • ワムシ…多細胞な為、召喚するのに手間がかかる。優秀なアタッカー
  • ミジンコ…みんな大好き、有名プランクトン。多細胞生物で実は甲殻類。
  • ケンミジンコ…基本はミジンコとほぼ一緒。海水耐性持ち。
  • ブラインシュリンプ…乾燥に強い、宇宙人とか言われてるが砂漠地帯のエビの卵。
  • クマムシ…土のなかにいるよ。耐久力が凄まじいレアカード。
  • アオミドロ…苦しくなったら接合だ!環境の変化に強い。
  • ミドリムシ…昼は活発に動く。環境の良い場所を求めて移動する、変わり種の植物タイプ。
  • ミカヅキモ…月のパワーが得られたらいいな、な形状の植物プランクトン。…ファンタジーは無しですかそうですか
  • ボルボックス…要塞型。高い体力を持ち、後列に配置すればまず落ちない。遠距離攻撃のスキルが欲しいところ?
  • 粘菌…何考えてるのか分からない、知性は多分無い。超巨大でフィールドと一体化する。

 

生物を色々かんがえてみた。

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